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2016年07月14日

「充て指導主事」 そろそろ変えたらどうか

「充て指導主事」 そろそろ変えたらどうか
http://www1.saga-s.co.jp/news/ronsetu.0.1001541.article.html

本当にそのとおりだと思う。


以下引用


指導主事としての仕事の中身は大差なく、形だけが違っているようにしか見えない。最も分かりやすいものを例示しよう。超過勤務料である。指導主事は行政職員と同じように実際の残業時間を自己申告するのに対し、充て指導主事はどれほど残業しても各学校の教員と同様に、時間外手当に相当する毎月一定の「教職調整額」が支給されるだけである。

 なぜ、こんな形になったのか。充て指導主事のうち義務教育担当の人件費については文科省が全額助成(現在、県教委で28人が該当)していること、そして、地方自治体が財政難にあえいでいた1956年から続いていることがヒントである。「学校に籍を置く」形さえとれば国からお金をもらえる。地方自治体としては先生1人分でも助かる。だから地方は口をつぐむしかなかったのだろう。

 だが、半世紀以上が経過している。文科省は地方教委の自主性、独自性をうたう。その地方教育の方向性を探るリーダーがまさに指導主事である。国が補助金を出すには制約があることは理解できるが、学校に籍を置くという無意味な形を取らなくても、「指導主事何人分」で予算措置ができないものか。そろそろ地方、現場が動きやすいよう、国が腰をあげてくれることを期待する。
posted by tsbs at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 教科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする